宇佐市安心院町

安心院千代松丸の墓



竜王城に立て籠もっていた安心院千代松丸(公糺)は、九人ケ峠で家臣八人と共に戦死し、安心院氏は九代280年余りで滅亡した。
天正十年(1582)
一説に、千代松丸は身代わりで生き延び逃亡の途中、この地で殺されたという、その墓である。