大分県の山/日出町 経塚山610m 七ツ石山623m 板川山603m 古城山557,8m
 
   
 
 
山田湧水の駐車場から
   
石切り場のあたりはこのように切り出した石が積まれています
 
草地や林道を抜けて
 
風神経由法花寺の分岐を過ぎたところです
 
眺望場所からの別府湾から高崎山方向
 

上の眺望場所をすぎてすこし下ると「七ツ石山」への分岐
左方向が「経塚山」へのルート
5mほど下ると3ルートの案内があります





今回は最短、急登のCルートで挑戦しました

右の地図クリックで拡大します
 

 

Bルート(奥からこちらへ)と合流する分岐点

アンテナのある周辺に見えるのはススキではなくて細い竹の密集した
登山道です
Cルートは途中ロープで登る急登があります
 
フェンス沿いを進む
 
アンテナ近くの眺望場所から日出町、別府湾から大分市方面
 
経塚山山頂入り口

周辺は「馬酔木」の群落地(毒があります)
 
 
「経塚山」山頂

方位磁石持参
確かに場所により方位が変わります
一つの石だけではないですね
 
 
七ツ石山山頂から別府湾方面
   
「七ツ石山」へ下山
上のゲートを右へ







 

CルートとBルートの合流地点
登りは右からきました
下山はBルートの緩やかな登山道へ左方向へ
 
2本の桜の木
 
広域農道へでます
 


山田湧水(右の登山道)から登ってきた「七ツ石山」の分岐へでます
ここを左へ
 
山頂まで登りです
 
上に見える岩が山頂部です
 
「七ツ石山」山頂

ここも同じく方位磁石の置く位置で方向が変わります
 
 
板川山山頂から別府市方面
 
下りはかなりの急坂でロープがあります
 
植林された杉林を抜けます
 

杉林の中で石を並べた場所へでます
 
5mほど下ると「古城山」の入り口です
 
こちらもロープが用意されています
 
「古城山」山頂(展望はありません)
 
東鹿鳴越へ杉林の中を下山します
左側が登山道 右前方は舗装された農道がここまできています


この百合野山分岐までは道もきれいで歩きやすいです
 
 
左右に残る石垣の跡
 
左右に残る石垣
 
2010年4月4日にあった説明札
今回は見当たりませんでした
 
   
 
「籠置場跡」の石垣でしょうか
 
長野側からの登山道入り口
 
鹿鳴越連山(主峰七ツ石山、経塚山、板川山、古城山、百合野山、城山)が
2022年に日本山岳遺産に認定されています

今回は山田湧水をベースに西鹿鳴越(ザビエルの歩いた道)/経塚山経由で
七ツ石山、板川山、古城山を通り東鹿鳴越(殿様道)から山田湧水へ戻る
ルートでした
2023年4月3日
 
 
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