大分県の石造仁王像
 
夷谷温泉から上ると県道653号の三差路に出ます
 
少し下ると登り口があります
   
 
道なりに進む
 
一段のテープが目印
   
おおよそ25分くらいで二段に巻いたテープが見えます
此処から左方向へほぼ水平にスギ林の中を進みます
(市の資料に左へ進む目印に石仏があると記述がありますが見当たりません)
 

左へ進んだ様子
84 城成山神社(じょうなりやま)

阿形 顔が欠落68cmほど 
吽形 60cmほど

弘化三年(1846)

豊後高田市香々地町





150mほど進むとテープが無くなります
そのあたり(この石が目印)から山頂方向に目を向けると
テープが見えます 此処から100mほど上に見えてきます
   
   
 
三度目の挑戦
今回は豊後高田市役所の担当の方から資料をいただきました
その資料の写真(上)阿形に顔が見られますが実際は欠落しています
傾斜のきつい法面なのでどこまで落ちて行ったのか

(昔、この山の山頂付近に生目神社があったとされその参道に立つ仁王像との事
また、国見町の赤根部落へ続く赤根越えの道でもあったそうです。)


   
   
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